ITパスポート試験は必要?~未経験エンジニアの成長戦略①
はじめまして、妻(Ayaka)です。ブログ初投稿になります。
このシリーズでは、身も心も(?)文系の私が、未経験の27歳でいきなりITエンジニアに転職したときのことについて書きたいと思います。
もし、次のような方がおられたら、参考になるかも?しれません。
- これから未経験でITエンジニアを目指そうと考えている方
- ITパスポート試験を取ろうか迷っている方
よろしければご覧になっていってください。
第1回の今回は、ド素人エンジニアから見たITパスポート試験の重要性についてです。
【効果】 何を言っているかわからない→ちょっとわかる!

まずいえるのは、「ITパスポート試験を受けると、少しは話についていける!」ということです。
私が未経験で情シス(自社開発ガンガンやるタイプ)に転職した当時、最初にぶつかったのは「ちょっと何言ってるかわからない」の壁でした。
なんせ、大学でも専門学校でも独学でも、情報工学をかじってさえいないわけです。(それなのになぜ転職したのか…はまた後日書きます)
飛び交うIT用語がわからないのはもちろんのこと、「あなたはサーバー関係のサポートね」と役割分担されていたのですが、今起きているトラブルが自分の担当範囲なのかどうかさえまったく想像がつかず、動くべきときに動けません。。
これではダメだ。とにかく勉強しなければ。
そう強く思いましたが、一口にITと言っても分野はたくさんあります。
うちの会社で話についていくためには、結局どの本を買えばいいのか?仕事帰りに書店で立ち読みしては悩む日々でした。
入社から数か月たって、ある上司にIパス(ITパスポート試験)の受験を勧められました。
とりあえず言われたことはやってみようと思い受験したところ、意外と合格。
たったの2週間勉強しただけの片手間な受験でしたが、合格したこと以上に驚いたのは、先輩方の会話が「聞こえる」ようになっていたことです。
詳しい意味は分からなくても、「どのへんの話をしているのか」がわかる。
どうしたらいいかはわからないけど、「このトラブルが自分の担当なのかどうか」はわかる。
それだけで、だいぶ働きやすくなり、これからも勉強頑張ろう!というやる気が出てきました。
ITパスポート試験はなぜいいのか
iパスの合格率はだいたい50%前後で推移していますので、「普通に頑張れば受かる」試験ではあります。
しかし、勉強してみてわかったことですが、ITパスポート試験はとにかく範囲が広いです。
しかも、意外とバランスが求められます。(3つの出題分野でそれぞれ300点以上とらないと、合格点(合計600点以上)をとっても不合格になる試験です)
この、「範囲は広い」が「問題はそんなに難しくない」というバランスが、何から手をつけたらいいかわからない新人のIT力を底上げするにはちょうどよいと感じました。
サーバー、ネットワーク、コーディング、ハードウェア、開発手法…ITにはさまざまな分野があり、それぞれにスペシャリストが存在します。
それでも、小さな会社の実務では、「わからないからできません」は通用しません。1か月の新人なのに、今日情シス私しかいない!!??ということも普通にありました。
最初から分野を絞らず、「だいたいの話が聞こえるようになる」ことこそが、ITの世界に足を踏み入れたド素人には最も必要なことだったのです。
詳細:iパスとは?(情報処理推進機構のページ)https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html